重曹歯磨きは、本当に効果があるの?3つのお勧め方法

「重曹で歯磨きをすると良いって聞いたから。」義父が毎日重曹で歯磨きを始めたことを知ったのは、もう何年も前のこと。私は、こう即答したことを覚えています。「歯を傷つけるかもしれないから、ゴシゴシ強く歯磨きをしないでくださいね。」

重曹で歯磨きは大丈夫なの?

重曹は、炭酸水素ナトリウムのことです。重炭酸ナトリウム、ベーキングソーダとも言います。

重曹は、食べ物にも使われています。食品添加物としての重曹(ベーキングソーダ)は、加熱によって二酸化炭素を発生させるので、膨らし粉としてクッキーやどらやきなど、比較的短時間で焼きあがるお菓子に使われます。重曹に酸性剤などを添加したものがベーキングパウダー。焼く時間が長いケーキやマフィンなどに使われます。

食べ物にも使われる重曹は、安全性が高いものです。一度に大量の重曹を摂取しない限り、安全性に問題はありません。一般的な歯磨き粉にも、この重曹が含まれていることはよくあります。

しかし、研磨剤としての重曹には、歯を傷つける可能性があることを忘れてはいけません。歯磨き粉などの製品として入っている場合は、その粒子の大きさや量を考慮されていることが多いと思われますが、重曹をそのまま使ってゴシゴシと歯磨きをすることは、歯を削ってしまう危険性があります。

 

重曹の研磨力で、歯が削れてしまう危険性

歯磨きをする力で、歯が削れるわけがない。そう思われるかもしれません。

しかし、実は歯は簡単に削れてしまうのです。コップの茶渋が綺麗に取れるほどの研磨力を持っているのですから、無理もありません。歯ブラシの毛先は、どれくらいで広がってきますか?1~2か月毎日使い続けるだけで、毛先が開いてきてしまう人は、歯磨きをする際の歯ブラシ圧が強すぎる傾向にあります。

余分な力を入れて歯磨きをしないために、まずは歯ブラシの持ち方をペンを持つようなペングリップにします。

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そして、歯ブラシの毛先が軽くしなる程度に圧をかけて、ゴシゴシではなく、細かく振動させるように歯磨きをすることが大切です。

とくに歯垢などの汚れがつく場所は、歯と歯茎の境目。ちょうどそのあたりは、歯の一番硬いエナメル質から、セメント質とよばれる柔らかめの歯質へ移行する部分でもあります。年齢と共に、歯ぐきも次第に下がっていきます。歯の根っこの部分にかけて、一番外側をこのセメント質が歯を覆っている部分が、露出してきます。このやわらかい部分をゴシゴシすれば、歯は削れていきます。

実は私自身、左下のある歯の歯ぐきとの境部分が、削れてしまっています。横から見ると、Vの字のように歯が削れていて、その部分の歯ぐきだけが大きく下がっています。(これを専門用語では、「楔状欠損」といいます。歯磨きだけでなく、歯ぎしりでも起こります。一般的には、保険適用の白いプラスチックの詰め物で、その部分をふさぐ治療が行われます。)

私の場合、歯磨きの長年の癖が、このような結果を招いたのでしょう。無意識的に、特にその部分に強い歯ブラシ圧がかかってしまっていたのだと思います。このまま歯が削れていけば、知覚過敏の症状も出てくる可能性もあります。

重曹を使わなくても、一般的に歯磨き粉には研磨剤が含まれています。重曹をそのまま歯ブラシにつけて使うことは、さらにこのような危険性が増すことになります。重曹をそのままつけて歯磨きをすることは、このような観点からあまりおすすめできません。ごく少量を水に溶かして使うなど、重曹歯磨きをしたい場合には、工夫が必要です。

 

重曹でホワイトニングは有効?

歯科医院でのホワイトニングは、薬剤を使用しています。自宅で自分で行うホームホワイトニングも、長時間トレー(マウスピース)を入れて毎日繰り返して行わなければ、歯を白くすることはできません。

一度理想的な歯の白さにすることができても、色は次第に元に戻っていくことが多く、繰り返して継続的に行う必要性があります。

食品添加物として安全性の高い重曹が、本当の意味で歯を白く漂白することはありません。

重曹は、歯の表面に着色汚れと結びついてているタンパク質を浮かせて分解させます。つまり、重曹によって汚れを浮かせ、さらに歯磨きによって機械的に汚れを落とすことによって、歯がキレイになる。そういう意味では、歯は本来の白さを取り戻すことができます。

 

重曹で虫歯予防

虫歯になるのは、酸性の状態で歯が溶けるから。虫歯の原因菌がネバネバの酸性のものを出して歯に粘着し、歯に穴を開けていく・・逆にアルカリ性の状態にすれば、虫歯予防ができるというわけです。アルカリ性の環境では、虫歯の原因菌をはじめとする一般的な細菌は生息できません。

重曹は、アルカリ性です。

研磨剤としての役割を持つ重曹を、ゴシゴシ歯磨き粉代わりに使うよりも、重曹を溶かした水を「歯磨き前」に1~2分ブクブクさせましょう。プラーク(歯垢)を溶かし、歯の汚れを浮かして、次のステップ「歯磨き」を効果的にしてくれます。

食後すぐに歯を磨くことは、実は危険なことはご存知でしょうか?食べ物が口の中に入ると、口の中は酸性状態になります。食後30分から1時間ほどかけて、口の中はアルカリ性の状態へと戻っていきます。食事直後の酸性状態は、虫歯にもなりやすい酸性という状態なので、歯は溶けやすくなっています。酸性の状態で歯磨きをすれば、歯を傷める原因にもなります。

重曹歯磨きをまとめると、3つのおすすめの方法は次の通りです。

 

1.日常的に重曹を直接歯ブラシにつけて、歯磨きをしない。

2.重曹を歯磨きに使うなら、少量を短時間、歯ブラシをペングリップの持ち方で優しく。

3.重曹を歯磨き前に、口の中をアルカリ性の状態にするために使う。

 

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ステップ1.まずは重曹入りのマウスウォッシュから始めてみましょう。

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